昨夜はコナポケに行きました。心理学者のイズミ コウ先生と一緒に。どいどいから「愛人ですか?」と、親子ほど歳が離れている彼を見て言われましたが、周囲から「若いツバメですね」というツッコミにテーブルで笑いが起きました。
ティルトの原因は、そこじゃないのですが、明らかに昨夜の私は、ティルト状態にあったと思います。チップ放棄してリエントリーしたり、雑なオールインをかぶせたり…。オガティーから「いつもの、てらこさんじゃないよ」と、指摘されるほど、側から見ても明確だったのかもしれません。
ぶっ飛びますが、私は国際人が大好きです。若い頃は国際結婚に憧れていました。歳を重ねて、外国人のことを指しているというよりかは、日本人でも世界に目を向けている人が好きなんだという自覚を持ちました。私の愛する亡き父がそうだったように。
昨夜はインターナショナルポーカーでした。そのため、多くの国際人がイベントに参加し、英語で会話しながらポーカーを楽しんでいました。自分のベースの気持ちを振り返ると、彼らに囲まれて興奮状態だったのではないかと思います。てらこ…ではなくmihoと名乗っているあたりも、身近なプレイヤーには違和感すら覚えてたのではないでしょうか?
気持ちを切り替えて日本人しかいない2nd卓で遊びましたが、バブル5位と中途半端なところで飛んでしまいました。
ミニトーには参加せず、ひたすら読書してました。JOさんから声かけてくださったときに、この本を読んでいる理由を話しましたが、案外、周囲にいる人も、そういった雑談には耳を傾けているもんなのですね。
「そのテーマ、面白いと思うよ」
本から学ぶことは最近、ホントに多いです。実は、つい最近までマンガを除く本を読む習慣が全くなかったのです。文筆業なのに…ですよ。
読みたい本は自分で探すより、人からススメられるほうが圧倒的に多いです。今の私を見て、その本の情報は必要と感じてくださる推薦者がいるからこそ、ちゃんと時間を作って読書しようと思ったんです。
感情的になっているときこそ、読書するチャンスと割り切るようにしています。心境の変化といえばそれまでなのでしょうけれど、全ての行動&現象には意味があると思えば、導きなのだと素直に受け止められます。
オススメの本
↓
テルを見抜け! ライブポーカーの勘所 (カジノブックシリーズ Vol.18)
- 作者: ザクリ―・エルウッド
- 出版社/メーカー: パンローリング
- 発売日: 2018/03/18
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さておき。
レッツ!オーールイン!のポスター、デザインがあがってきたという報告があったので、お知らせします。このトーナメント、企画から参加してることもあり、とても思い入れがあります。1人でも多くの方に参加して欲しいと切に願っています。
今の私は、ポーカーが生き甲斐なんです。
いろんな意味で。
人気実況者てらこの はじめてのポーカー テキサスホールデムで勝つ
- 作者: 寺崎美保子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/03/01
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