滞在ホテルでモーニング。
外の海は天候のせいなのか熱海のようなイメージ。だけど、流れるBGMはラストクリスマスと、ミスマッチな状況にツッコミどころ満載。
昨日はビーチを歩いてみた。
錆びついた飛行機には乗りたくないよね…と、古びた看板を観て思う。
ビーチを抜けて、カジノホテルが建ち並ぶエリアを歩いてみた。
フェラーリかぁ。
テキサスホールデムの看板を発見!
1-2のテーブルがあるらしい。100ドルで50BBなら、そこそこ遊べるのかな。
建設中のところが多々ある。
ここへ来たのは先月以来2度目だけど、こんなところあったっけ…などという印象すら感じる。
カジノ内は、どこも似たような印象。
表題…ほぼほぼバカラと牛牛しかない。
しかもハイローラー感、半端ない。
100ドル札の束が…近寄ろうとするとセキュリティから注意されるほど、ガードがかたい。
しかも、皆、若い。
財布ではなくドル札束をむき出しにして遊ぶ若者たち。お金がなくなると、親のところなのか、どこからか調達して再びテーブルでカジノゲームを楽しむ様子が垣間見れる。
バブルなのか。
異次元空間にいるような気分。
さておき。
昨夜は、土砂降りだった。
マッサージ受けて帰れずどうしよう…そう思ったら滞在ホテルで働く望月くんが車で迎えに来てくれた、ありがとう。
LA VOGUEで働くメンバーとディナー。
皆、日本カジノスクール卒業生…シアヌークビルに骨を埋めるのかと思ってしまうほど、ここに馴染んでいる。
ディナーの後、メンバーにホテルのGMらが加わってキャッシュゲームを。貴重なひとときは勝ち負け抜きに贅沢な時間。
今日もこれから未知なるカジノ探索が待っている。