https://resortline.jp/archives/46435
世界のカジノを旅する私、てらこによる連載が始まりました。サイトは記念すべき第１回目の記事。まだ大学生のときにマカオへ初上陸したときのエピソードです。写真は今年のゴールデンウィークにマカオで撮ったもの。体型以外はさほど変わってないのかも？笑
さておき。
昨夜は今年のWSOPでインマネした いつこさんとディナーでした。しばらくお会いしてなかったので心配していたのですが、久しぶりに彼女に会ってパワーを貰いました。
海外のトーナメントで結果を出すには健康であることが必須。あとは勝つんだと信じ込む気持ち…なのかな。
ラスベガスので高いトーナメントに出れば当然、周囲はプロばかり。まるでスターのような憧れのプレイヤーだって同卓…いや、隣になることはザラなんだそうです。
彼女の話を聞いて、常にチャレンジ精神で挑みたいと感じたことは言うまでもありません。
外へ出て、
ディオールに「どこ行く？」と聞いたら「ハサウェイ」という答えが返ってきたので、向かいました。
ゆるーいリング卓が立っていて、馴染みの常連メンバーで遊んでいました。
…が、
トラブル発生！？
店長が体調不良で救急車で運ばれるという事態に遭遇したのです。
咄嗟のことで驚きましたが、幸い、彼女は病院で症状がおさまったため入院はまぬがれたらしいです（よかった！）。
後にハサウェイのオーナーが駆けつけて、ゲームは中断して、話しをしました。
身体が資本とは良く言ったものですが、健康であることの大切さを昨日は二度も感じたので、いろいろ考えさせられました。
目の前で起きたことには意味がある…きっと、メッセージが隠されてるのだと思います。
「てらこさん、気をつけて」
改めて、ディオールに言われました。
いつこさんもマリカさんも女性だから、てらこさんも倒れないで…そんな流れだったと記憶しています。
疲れは否めません。
時々、休んでいますが、やっぱり疲れているのだと思います。
だから、なおさら気をつけなきゃならないんですよね…倒れたら、いろんなものが崩れちゃう。
私だけではありません。
全ての人に、それは言えることなんです。
手遅れにならないよう、声をかけあっていこうと感じた一夜でした。
