マニラから車で2時間…昨日からアンヘレスというところへ来ています。
マニラならまだしも、ここで知り合いにバッタリ遭遇するというのも不思議なものです。
私たちは地元のポーカールームを訪ねました。
隣がバーになっていてるのですが、その店内にPPPOKERの看板を発見!フィリピンでは、盛んなようです。
マッサージを終えて、1,000ペソのトーナメントに出ました。1万点スタートなのですが、早めにエントリーしたらボーナス5,000点がついたのでラッキー?
なんですけど、まぁ荒い荒い…w
序盤からオールイン合戦が半端なかったです。シモチャのおばさまが、いきなりストフラでダブルアップして脅威…ガクブルです。
みいちゃんが同卓していたので、隠し撮りしてもらいました。
途中、1,000ペソでアドオンできるというので、しました。20,000点が追加されたのですが、ほとんどのプレイヤーがアドオンしているので、底上げされたにすぎません。
34人参加で、リバイも25入っていたみたいです。4テーブルで進行していたのですが、あと1人でファイナルテーブルという場面でシートアウトしました。
カミチャのおじいちゃんがショートで、先にオールインしてきて、私TTだったのでコールしたら、ボードに5が落ちて、今度は私がショート。
さらに私がBBのときに、やっぱり同じカミチャのおじいちゃんがガッツリレイズしてきたので、ノールックコールしたら、私のハンドAKハート…なんですけど、爺さんKKで何も落ちずチーン。
あんなにタイトに打ってチップ増やしていたのに、たった2ハンドで運命変わっちゃうなんて…ううっ。
インマネは5位からだったのですが、ファイナルテーブルに行けばディールが始まるので、そこでインマネできたっぽいです…ショボーン。
隣のおばちゃんから、
「明日もトーナメント参加しなよ、安いから」
そう言われたので、後ほど参加してみようかなと思っています。
と、ポーカーの後に、
小川さんと、ご飯食べに行きました。
今月末まで小川さん、アンヘレスにいるみたいです…いろいろ教えて貰いました。
地元の国営カジノへも案内してもらい、行きました。
少し古いスロットマシンが多かったのですが、好きな台が打てたので嬉しかったです(負けたけどw
帰り、
あだ名マンそっくりのキャラと遭遇。
みいちゃんと爆笑していました。
以下、あまり男子には関係ない話かもしれませんが、私たち女子にとってアンヘレスの経験はキツいなと感じたことを書きますね。
ポーカールームの近くにあるホテルには、ほとんどツインルームがありません。ベッド1台1,500ペソの部屋に私たちは泊まりました。安いんですけど、タバコくさい点においてもラブホとなんら変わらないです。
アメニティも、ほとんど置かれていません。歯ブラシやシャンプーなどは、コンビニで買いました。
ホテルはさほど気にならなかったのですが、ポーカールームや食事処のトイレがとにかく辛い。
洋式トイレなのに便座がありません。中腰で踏ん張るのは、マジでしんどいです。
トイレットペーパーの備え付けがないところもあり、マレーシアでみかけた水でお尻を洗うというスタイルのようで…無理です。
アンヘレス長期滞在、少なくとも私にはできないなと思ったわけです。
ここを訪れたのは2回目です。
初めてのときはポーカー一切せず、ショーパブやカラオケなどをハシゴしていたわけです。
夜の街は、とにかく騒がしいです。
ポーカーありますけど、ディオールやトムさんを連れて行きたいかと言えば正直な話、別の場所のほうが良いかなと思っています。
まぁ、ローカルな部分において興味深い点は多々あるんですけどね。
女子目線でアンヘレスのレポート書けるのはレアな体験だなと思っています。私が男だったら、楽しい街なんだなとも。
まぁ、引き続き楽しみますわ。