今回は2/20の出来事を振り返ります。
飛鳥クルーズには終日航海日が何日かあります。そういった日はアスカデイリーに隈なく目を通し、どんなイベントがあるかチェックするものです。
日没ともにスタートしたのは亜細亜夜市。マンゴー風味のカキ氷を食べながら、その様子を観ていました。
バルーンアートや、
手作りの灯籠流しなど、様々なアクティビティが用意されていました。エンタメチームのクルーたちがMCやパフォーマンスを担う姿もまた印象的で、ホントに参加されている皆さんが楽しんでいる様子でした。
私はシンガポールから途中乗船しましたが、殆どの方が横浜、神戸から出発して約1ヶ月のアジアクルーズを楽しんでおられます。
「最初の3日間は長いなぁと感じていたけれど、もう後半…毎日、日が経つのが早いわ」
そういった声も実際に聴こえてくるのです。
この夜、
他の講師の先生方とディナーをご一緒させていただきました。
右端の方は落合務シェフ。
メディアでもお馴染み、予約がなかなか取れないことで有名な彼がイタリアン料理を振舞ってくださったのです。メニューには直筆サインが…一人一人のメニューに記してくださった気配りが嬉しいですよね?
写真に写っている方々は、コントラクトブリッジ、囲碁、ナンタケットバケットの講師たちです。
写真左ブリッジの沖谷先生は飛鳥クルーズ講師において大ベテランで、頼もしい先輩です。おまけに一昨年AJPC メインのファイナルで解説を担当した日野くんのことを良く知っていて、その話がキッカケで親しみやすい雰囲気になりました…日野くん、ありがとう!
ブリッジもポーカーもトランプを使うゲームです。私もトリックテイキングは好きなのですが、なかなか一歩を踏み出せないんですよね…興味はあるのですけど。
ポーカーもブリッジも、なかなか日本のプレイヤー人口増えないわね…などと、情報交換できたこともまた貴重でした。
囲碁や将棋、麻雀のように競技人口が増えるにはどうしたら良いのでしょう?
ニューヨークタイムスにはブリッジの記事がコンスタントに掲載されているのに、日本のメディア露出が少ないことが話題に出て、ポーカーもなかなか市民権を得ないなぁと考えていたわけです。
まっ、メディアが取り上げてくれないなら自分がメディアを作ってしまえば良いんだという考えにシフトしていて現在、構想をまとめています。
その話は、改めて!