ポーカー実況アナウンサーてらこのブログ

テキサスホールデムポーカー歴13年のてらこのブログです。AJPCや夕刊フジ杯ポーカー王位決定戦などの実況を担当。著者「人気実況者てらこの はじめてのポーカー テキサスホールデムで勝つ」KADOKAWAより絶賛発売中!

上越→東京。歩くパワースポットの足取り

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昨日まで上越にいました。晃が午前中に仕事とのことだったので、ノマドモード。

 

いつでもどこでもってユビキタス

ディオールと旅の出会いを振り返りながら、今後の課題をピックアップしていきました。

 

勤め人ではない生き方。

ボーナスなし、有給なし…だけど、時間は作れるよね。フットワークは軽いけど、体重は重い。爆

 

美味しいもの食べすぎなんだよな…間違いない。

 

上越は間違いなくビジネスになるし、ポーカー業界も繋げていくよ。とにかく仕込んでナンボ。そもそも晃とロゼが偶然、親戚(後付)というのも縁でしかないでしょ!?

 

新潟にゆかりあるポーカープレイヤーも何人かいるしね…ついでに帰省すりゃ良いでしょ?

 

カニと温泉。

まぁ、道筋は作るさ。

 

さておき。

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東京へ戻りディオールはコナポケNDTPへ行き、私はミーティングのため高田馬場へ行きました。そこで3人の女性と出会ったのだけど、運命だなって…あくまでも直感。

 

うち、ひとりとアフターでお茶したのだけど、プラダを着た悪魔という映画を思い出していました。編集者の話ね…重なるというか、業界の先輩との話題は目から鱗で。

 

アナログからデジタル移行していくにあたり、いくつかの壁を越えなければならない。だけど、着眼点は時代を先取りしてる…筈。

 

もちろん共通の趣味(ビジネス寄り)はあります。

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ポーカーじゃないけれど、ポーカーも近いポジションにあるのは間違いない。彼女にポーカー本の著書を手渡したら、彼女の手掛けたクルーズの本が手元にきました。ホント、嬉しい…クルーズ大好きだから。

 

クルーズは人生を豊かにしてくれます。

あの空間でポーカーできたら、どんなに幸せか。

 

今年2月、飛鳥IIに業務乗船員といて乗りましたが、また乗りたいです。そのためにも魅力あるコンテンツをまとめ、その日のためにスキルアップしておかないと…そう思えるのです。

 

運は「運ぶ」もの。

引き寄せることは大切です。

 

IQエンジンで、

「ある部族が雨乞いすると必ず雨が降る、それは何故か?」

 

というような要素の出題がありました。

 

答えは単純、

「雨が降るまで雨乞いを続けるから」

 

あれ?

これって??

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ディオールがNDTP大盛況だったよって報告くれました。これだけの規模のポーカートーナメントを運営するのは大変。でもね、下準備から当日を迎えるまで、なかじ、とーこ、パーカーさんとホントによく動いていました。

 

まめに声がけして、ひゃっほーさんゲストに呼んで。

 

「この大会に行きたいっ!」

そう思える魅力いっぱいの大会が実現できたのです。

 

努力は嘘をつきません。

声をかけていけば、見えてくることがいっぱいあります。

 

閑古鳥ないてるスポットで、

「お客さん、来ない」

なんて、指加えてるんじゃなくて、

「来てください」

まずは、声をかけることが大事なんです。

 

競馬バー「有馬記念」でホステスのバイトしてたときに、それは学びました。まぁ、20年以上前の話ですけどね。

 

昨夜、自宅に戻る前、とあるポーカースポットのオーナーと電話していました。

 

「てらこさん、背中を押してくれて、ありがとう」

 

大丈夫、未来は明るいよ。

 

今日から韓国へ行ってきます!