マラテ日本橋亭の防犯カメラを確認すれば一目瞭然ですが、油断した私は足元にカバンを置いてました。
ところが、この写真を撮ったときには既に、カバンは取られてたんですね。誰も気がつかなかったなんて正直、信じられないですよね。
代わりに置かれていた似た色のカバン。
左側には店を出ようとする男性。
お店のスタッフから聞いたところ、彼は私たちのテーブルから衝立ひとつ挟んだ隣に座ったそうです。一人で来て、後から連れが来るからと説明。6人掛けテーブルに座り、ビールを1杯だけ注文したそうです。
盗難の被害にあってから、何をすべきかという手を打っていきました。
まずは、三宅先生から電話を借りて、盗まれたキャッシュカードの利用を停止しました。
次に警察に行き、状況を説明するなかで所持品の詳細を伝えました。翌日にポリスレポートを受け取りに再び、警察を訪れました。
昨日も書きましたが、日曜日は日本大使館が休みだったので、証明写真をメガモールで撮り、JTBに月曜日に同行する現地ガイドと車を手配してもらいました(有料。
手元に帰りのEチケットを用意しておきました。
トムさんに連絡し、朝イチで戸籍抄本を取ってもらう話をつけました。
そして、月曜日。
am7:00前にホテルを出発しました。
日本大使館はam8:40からとのこと。渋滞のリスクを考えて早め早めの行動をしてました。
…が!
思ったよりも早く着いたので、
CODのカジノへ寄りました。笑
カエルスロットまっしぐら…でも、出る気配なし。
…台変えよう。
泣く泣く、レートを下げたオヤジ台をハシゴ。
このまま空振りかと思いきや、ボーナス突入。
魚5連10倍…出た!
4,000ペソから増えました。
(ただ、このプラス分、後に発生する事務手数料に消えます)
トムさんから戸籍抄本を新宿区役所で取ったと報告があり、スクショを送って貰いました。
いざ、日本大使館へ!
ただし、この先スマホの持ち込み禁止なので、写真がありません。
しばらく文字だけ続きます。
整理番号は1番でした。
朝イチでかけつけたので待たされないで受付してもらえました。
・写真2枚
・ポリスレポート
・Eチケット
ここまでは揃えていたのですが、戸籍抄本のスクショはスマホのなか…。
そのことを伝えると、
「日本大使館にメールしてください」
と、言われたので、入り口まで戻り、スマホで戸籍抄本の画像をメールで指定アドレスに送りました。
再び中へ戻ると、
「こちらの用紙に記入してください」
と、
1.被害(紛失)届
2.紛失一般旅券等届出書
3.誓約書
4.渡航者発給申請書
4枚の紙を手渡されました。
…書く項目が多すぎる。
くらっと、きましたw
誓約書は、日本に戻ったら戸籍抄本の原本を郵送するというものでした。
1,2日あればパスポートを再発行してくれるらしいのですが、私は数時間後にフライトを控えていたので、帰国のための渡航書というものを発行してもらいました。
だいたい手続きには1時間くらい掛かりました。
支払いは1,100ペソ
これです。
仮パスですね、これ。
次に、入管管理局へ行きました。
フィリピンへ入国したという証明のスタンプを貰うためです。
窓口から別の場所へ案内され、パスポートが紛失したという供述書の作成を促されました。こちら350ペソ。別途、ファイル購入代20ペソがかかりました。
帰国のための渡航書のコピーに2ペソを追加で支払い、フライトまで時間ないから急いで…と、ガイドさんからタガログ語で伝えて貰ったら最速でやって貰いました。
これで、帰れる!?
空港へ向かい、搭乗ゲートを目指すまで、パスポートがないことをいちいち聞かれます。
その度にポリスレポートの控え(原本は入国管理局に回収されます)を見せて、先を目指しました。
やっと帰れる!?
搭乗ゲートでコナポケツアーメンバーと合流しました。私たち不在のバスのなか、ディオールが2回インマネしてメンバーのなかでは最優秀の成績をおさめたということで拍手喝采だったそうです。
JALの機内で待つこと1時間。
出発が遅れたのですが、無事に帰国することができました。
向かった先は、
ガットショット!笑
小出くん生誕祭のセカンドのみ参加しました。
(置きバケで)
珍しい人がディーラーしてました。笑
とりあえず日本に戻って、ひと安心…かな?
今夜は、なかじ会です(^^)