昨日は昼間の打ち合わせが終わった後、ガットショットへ向かいました。今月からセブンスタッドではなくリミットホールデム。7人中3位と微妙なラインでシートオープンしました。
はやとーは、甲子園かGold Dragonのサテライト。読書しながらゆるゆる遊んでいたら、ブラインドヘッズでQQ。オールインしたら、
「あ、ショートなのね」
弟子その2にA9oでコールされ、ボードにA落ちてチーン。
まぁ、しゃーないかとカウンターで読書していたら、数分もしないうちに弟子その2がシートオープン。
チップ吸収しといて、飛んだのかよーw
2人で夕飯食べに一旦、ガットショットを出ました。
再びガットショットへと戻ったら、最後のトーナメントは30エントリーと大盛況!?
いろいろあって、バブルライン。
残り4人。
そのとき私は、チップリーダーでした。
GSマル外チケットは3人に出ます。それ以外にGSコインが1位に2枚、2位に1枚という状況でした。
私の持ちかけたディールは、4位にコイン3枚をあげようというもの。
しかし、セカンドチップリが、この条件を拒否したのです。
ディールは、ひとりでも拒否したら成立しません。
もちろん、受けるも断るも、その人の判断で構わないのです。
ただひとつ。
ショートのプレイヤーがガットショットに初めて来店したらしく、トーナメントで初の入賞がかかっているように見受けられたのでディールしたという意図を汲み取って欲しかったなという心境は、あります。
けど、断られたのなら、仕方ない。
ギア⚙チェンジしました。
主に、ディールを断った彼にオールインで攻めて行きました(もちろん、ハンドレンジは広げてですけど…)。
蛇喰夢子が乗り移ったような攻めの姿勢。
最終ハンドはノールックでしたけど、
ハンドにも恵まれ優勝することが、できました。
正直、素直には喜べなかったです。
ディールは、ポーカープレイヤーとしての自分ではなく、会社を11期目で走らせてる経営者としての自分のポリシーだからです。
その場しのぎではなく、後々のことを考えてディールは、しないよりもしたほうが良いとビジネスやモノポリーから学んだためです。
ジレンマって、あるんですよね。
その話題は、改めて。